単純に楽しめる冒険活劇
ディズニーランドの「カリブの海賊」にワクワクした人、アトラクションの あの世界が胸のすく冒険活劇映画として楽しめます。 CG大活躍の現代においては、映像的な部分は特に驚くべきものでは ないでしょう。それだけに、俳優の演技、ことさらキャラクターに魅力を 持たせられるかどうかが作品の印象を大きく左右します。その点に於いて、「パイレーツ…」は、忘れかけた想いを蘇らせる程の パワーを伴った魅力に溢れています。 映画を観終わった時、次のいずれかの症状が出るでしょう。 ・無性に海に出たくなる。 ・剣を振り回してみたくなる。 ・メダルのアクセサリーが欲しくなる。 ・“キャプテン”ジャック・スパロウに会いたくなる。 「コンエアー」は、やはりキャラクターの魅力が作品の見所になっています。 とんでもない状況に置かれた主人公の、絶望的な状況にあって尚冷静な、 しかしながら情に厚い判断と、それを実行する決断と行動力もさることながら、 意見の対立する中でそれでも必死で彼をサポートしようとする捜査官の これまた義に厚く、勇気と根性で突っ走る様に、手に汗握って応援したくなる 熱血漢のストーリー。 ピンチピンチの連続でボロボロになっていく主人公らを尻目に、一人だけ 最終的に漁夫の利でラッキーな思いをするヤツは…。
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