28歳からのリアル
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商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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セールスランク: | 35470 位
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発送可能時期: | ご確認下さい
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参考価格: | ¥ 30 (消費税込)
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30代目前の社会人が直面する、ありとあらゆる問題を取り上げたユニークな1冊。仕事や転職、お金、結婚、住宅、健康などのトピックについて述べられているのだが、おそらく同年代の執筆者がいるのであろう、内容は非常に具体的で、かつツボを突いている。 興味深いのは、それぞれのトピックについて、28歳の平均的な像が示されている点。同年代の年収や貯蓄の平均額から見た自分の位置付け、平均初婚年齢、結婚関連費用など、さまざまなデータが掲出されているほか、自己分析のためのフローチャートや、各種アドバイスまでが用意されている。事実婚の法的な扱いに触れたり、離婚に伴う金銭問題をまとめたりと、内容はじつに細かい。ほとんどの人がおざなりにしているであろう老後のための貯蓄や生命保険、そして将来的にはお金と直結する健康問題にまで、深く言及している。 持ち物やクルマに関する部分で、執筆者の価値観が押し付けられていたり、また資産運用や住宅、生命保険などに関する考察が不十分だったりと、若干物足りない部分もあるが、全体的によく練られている。20代後半〜30代前半の読者にとっては、これまでおざなりにしてきたさまざまな問題について、真剣に考える良いきっかけとなるだろう。(土井英司)
これが現実なんだ・・・ってリアルに感じる
統計的にはこれがリアルなんだ・・と実感できました。
でも、その人の境遇や環境により全てが適合する訳ではないので、参考程度に読み進めるのが良いかと思われます。
まるでバブル時代の女性が書いた本
タイトルからすると男女関係なく読める人生の指針となる本のように思えるが、
実際には初めから終りまで「女が男に提示する物質的な条件」が連呼されている。
男性は結婚したいなら年収はこのくらい必要、貯金はこのくらい必要、という旨のことが繰り返し書いてある。しかもその条件がやたら高い。
まるで「バブル時代の女性が書いた本」のようである。
著者欄を見ると複数名で書いてはいるが、現在40才前後の「バブル世代の未婚女性」が中心になって執筆したのではないかと思えてしまう。
彼女たちの本音を書いた本、あるいは若くても拝金主義の女性の考えを書いた本と思ってみれば笑えて面白い。
男はつらいよ。
まだ20代前半ですが、そんなに驚くことかなーというのが、第一の感想。
特に親に関しては「一人っ子」や「長男に生まれた人」ならば、宿命的に考えながら生きてるのが普通かと。
そんな事はないという人に限って、親が一生懸命汗水流して稼いだ金を、卒業しようがしまいが大して差がない大学の捨て金費用として無碍にしてしまう人が多い。そして、なんくるないさーとか連呼しながら好きなように生き、いざ将来の不安にかられると、社会のせいにする。
お金がないのは自分の怠慢、失態という事実を認めずに。マジ勘弁して下さい。
昭和の思想的なものとして本書に文句をたれる前に、まず親の将来の保障が約束できるぐらいは金を稼ごう。
学歴がない人が東大を否定したり、容姿が悪い人が人は外見より中身と力説しても、なんか悲しいだけですよね。それと同じです。
色んな側面で考えさせられる
28歳のときに出会っておくべきでした。現在30歳。
親のこととか、お金のこととかetc・・・。色んな側面で考えさせられるテーマが紹介されています。非現実的に生きてる同年代の人に是非、読んで欲しい1冊です。
ありがちな内容
全体的に考察が薄っぺらい印象。
ただし、人の知識ってのは偏ってるもので、それを補う意味では意味がある。「こんなことも考えておかなきゃいけないのか」という気づきを与えてくれるかも。
リアル28歳な自分には少々きつかったなぁ。軒並み平均以下なんだもの。
WAVE出版
28歳からのリアル マネー編 35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ ニート・フリーター革命 30歳へのスピード戦略―下流スパイラル脱出ミッション 35歳までに決まる!お金持ちになれる人なれない人 図解 35歳までに必ずやるべきこと―身につけておくべき、知識・技能・人格とは
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